解説
旧広島陸軍被服支廠倉庫の建築を知る
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広島に残る最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠倉庫」をご存知ですか? 3棟を所有する広島県は保存活用に向けた動きを進め、2024年1月には、国が所有する1棟含む4棟すべてが重要文化財の指定を受けるに至りました。今後は利活用に向けた動きを進めていますが、いまだ道筋が定まっていない状況です。Hihukusho LAB はこの問題に関心のある市民の集まりです。主に情報の収集・発信をしていきます。
見学会などのイベント情報、建物の歴史のことなど
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倉庫を所有する広島県は現地を通常公開していないため、市民団体などの有志が見学会やシンポジウムなどを行っています。ここではHihukusho-LABで把握しているイベントを紹介します。
■見学会の内容やスタイルは主催者により異なります。説明内容や公開範囲も異なります。
■Hihukusho-LABではイベントをご紹介するのみですので、イベントに関するお問い合わせはそれぞれの主催者へお願いします。
■ここに掲載されてないイベントをご存知でしたらぜひお教えください。
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2019年12月に県が解体方針発表して以来、旧被服支廠は多くのメディアで報道されています。ここでは報道内容まとめのほか、議会での審議内容もレポートします。
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普段は敷地内は非公開です。見学にあたっては近隣住民の迷惑とならないようご配慮をお願いします。駐車場はありません。
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