イベント

「反戦詩画人 四國五郎を歌う、そして語る」

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広島文学資料保全の階・四國五郎追悼の会から案内が届きましたのでお知らせします。


 全国のみならず、世界の平和教育等で取り上げられている詩画人・四國五郎は、14歳から出兵する20歳まで、被服支廠で働き、被服支廠との関りで絵やポスタ―も多く描いてきました。多感な思春期を過ごした被服支廠での日々を綴った『わが青春の記録』という本の中でも多くの絵と文章を残しています。被服支廠は四國五郎にとって非常に思い出深い場所だったようです。

 バリトン歌手 今田陽次は、四國五郎の作品や生き方に感銘を受け、四國五郎の詩に曲をつけて歌っています。

日時

2021年4月23日(金)

開場 18時  開演 18時30分

場所

広島市南区民文化センター

2階スタジオ

TEL:082-251-4120

入場料

前売り券・当日券ともに

大人 2000円  中高生 500円

お問い合わせ

電話・FAX 082-291-7615(池田)

携帯    080-6328-7615

Email   qqxn4he9k@cap.ocn.ne.jp

同時開催

被服支廠を描こう!活かそう!絵画展

2021年4月13日(火)~25日(日)

同館2階さざなみギャラリーにて開催(入場無料)

主催

広島文学資料保全の会・四國五郎追悼の会

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